グリフィンランドのスーツケース 鍵を紛失した場合の対処法

グリフィンランドの鍵を紛失!でも慌てない!!


スーツケースを使っていてよくあるトラブラが「鍵の紛失」です。

スーツケースって殆どの人は1年に数回程度しか使わないので、ガギをしっかり管理していないと「どこに保管していたのか分からない」という事になってしまいます。

また逆に旅行先から帰ってきたら鍵が見つからない!
旅先の何処かで失くしてしまった!なんてこともあり得ます。

そんな「鍵のトラブル」に関して、グリフィンランドのスーツケースを購入した場合、どのように対応したら良いのかについて解説していきます。

このページをご覧になることで
グリフィンランドのスーツケースを購入した場合で鍵を失くした時に
・新たに購入できるのか
・鍵が購入できない場合、どうすべきなのか
が分かるようになります。

もちろん鍵をしっかり保管して紛失しないのが一番ですが、予め対応策を知っておくことで、イザッ!という場合に冷静に対応することができますね。

グリフィンランドでは鍵を紛失した場合 作成してもらえるのか?

グリフィンランドのスーツケースを購入すると、鍵が2個付いてきます。
基本的には1つはいつも使う用に、もう一つがスペアキーとして保管しておくのが一般的です。

しかし場合によっては2本ともなくしてしまうこともありますよね。

そんな時は在庫があるものならば販売してもらえます。

鍵の価格はいくら?
1個1000円となっています。
この価格は送料込みの値段です。

どれくらいで届くの?
販売会社である「FKIKAKU」さんに連絡してから4~7日を見ていれば間違いなく届きます。

ただし条件があります!
送られてくる鍵は、新たに作成する、というものではなく、在庫しているものを発送するということになります。

販売店のFKIKAKUでは、スーツケースが作られてから5年分の鍵を在庫として確保していますが、5年を過ぎてしまうと在庫状況によっては購入できない可能性もあります。

したがって、いつグリフィンランドのスーツケースを購入したかによって、鍵を新たに購入できるかどうかが決まる!ということになります。

購入して5年以内なら問題はありませんが、5年を過ぎた場合は、一度販売店に連絡して在庫があるかを確認するようにしてください。

鍵の在庫が無かった場合の対処法

鍵が在庫されておらず購入できない場合の対処法としては以下の2つがあります。

その1:ロック部分を交換してもらう
手持ちのスーツケースのロックに対応した鍵がないのならば、いっその事、ロック自体を交換するという方法があります。
別のロックを取り付ければそれに対応する鍵も付いてきますので有効な方法とも言えますが・・・・・

そうすると販売店にスーツケースを送らなければなりません。
その送料が必要ですし、部品代や工賃もかかってしまうので思わぬ出費になってしまいます。

ちょっと現実的ではないので、その2の方法をおすすめします。

その2:ロック付きのスーツケース用ベルトを購入する
スーツケースに取り付けるベルトがありますが、そのベルトにロック機能が付いたものがあります。
これならばベルトを外すのにロックの解除が必要なので防犯性は高まります。

グリフィンランドでは、TSAロック機能が付いたベルトを販売しています。
このベルト、ロックを解除するのに「カギ」を使うタイプではなく、ダイヤルロック方式なので鍵の紛失を心配する必要がありません。

しかも価格が1280円なので、スーツケースを販売店に送ってロックを交換するよりもかなり安く上がります。

どうしても鍵が手に入らなければ、このロック機能付きのベルトを使うことをおすすめします。

このベルトを付けていると、自分のスーツケースを見つける目印にもなります。
空港で荷物が出てくるのを待っていると、同じようなスーツケースが出てくるのでいちいち確認しなければならず、これが結構大変ですよね。

しかしベルトが付いているとすぐに自分のだと分かります。
これって小さいようでなかなかポイント高いですよ!!

鍵を掛けロックをした後に鍵を紛失した場合の対処法

スーツケースに鍵をかけてロックをした後に鍵を紛失してしまい、ケースの中の物が取り出せないと言った場合の対処法についてご説明します。

これは旅先で、または旅行から帰ってきた場合に起きるパターンですね。

この場合、緊急性を要するか要しないかで対応が変わってきます。

緊急性を要しない場合

貴重品は別のカバンにあり、スーツケースの中には衣類を中心にした荷物が入っている場合、それほど急を要しませんね。

その場合、販売店の「FKIKAKU」にスーツケースを送ると、お店の方で解錠してくれます。

料金はいくら位かかるの?
北海道と沖縄以外でしたら。お店の契約運賃で2000円程度の往復送料を負担すれば、解錠自体は「無料」で対応してもらえます。

※北海道、沖縄の方は送料が上がりますので、個別に相談してください。

ただしココでも条件が・・・
スーツケースを送って解錠する場合、購入から5年を過ぎてしまうと無料での対応ができなくなります。
料金に関しては個々のケースで異なってきますので、事前に確認するようにしてください。

緊急性を要する場合の対処法

貴重品をスーツケースの中に入れていて、今すぐ中身を取り出したい!という場合の対処法方についてご説明します。

この場合は鍵がないのですから、ロックを壊すしかありません。
自分でロックを壊し、中の荷物を取り出した後に、販売店の「FKIKAKU」にスーツケースを送り修理してもらうという方法です。

自分でロックを壊すって、簡単に壊れるの?
そう思いますよね。
簡単ではありませんが、バールやマイナスドライバーなど工具を使うことで鍵部分は壊すことができます。

緊急を要するので壊すことも致し方ないですが、この方法がベターかと思います。

鍵を修理するのにいくら位かかるの?
自分で鍵部分を壊して、その後スーツケースを送って修理してもらう場合は、往復の送料が2000程度と、部品代が1000~2000円程かかります。

スーツケースの鍵を壊して、その後修理するなんて大変!
街の鍵屋さんで対応はできないの?と思いますよね。

しかしグリフィンランドの鍵はTSAロックになっていて、実は街の鍵屋さんはTSAロックの解除をしてくれないところが多いんです。

あちこち店を回って結局断られるよりも、ちょっと面倒かもしれませんが販売店に送って修理してもらったほうが確実だし比較的安く済ませることができます。

まとめ

これまでグリフィンランドのスーツケースについて、ガキを紛失した場合の対処法について説明してきましたがいかがでしたでしょうか?

もちろん鍵を無くさないのが一番ですが、ついうっかり!ということもありますよね。
ですので万一鍵を紛失した場合は、このブログ記事を参考に対応してください。


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