東京で初詣といえばやっぱり「明治神宮」ですよね。
毎年参拝される人の数が日本一です。
(毎年300万人以上の人がお正月三が日に参拝されています)
何度も訪れている方ならば分かっていることも初めて訪れる人にとっては
「どれくらい混むんだろう?」
「どのくらい時間がかかるのかな?」
と心配なことがあれこれとでてきます。
ここでは軽く、どのくらい混雑するのか
また所要時間はどのくらいなのか
について解説していきます。
初めて明治神宮に行く場合、事前に場所や周辺施設をチェックしておいて、はぐれた場合の待ち合わせ場所や参拝後の予定も立てやすいです。
私は普段から「楽天旅ノート」というサイトから情報を得ています。
⇒明治神宮周辺情報
明治神宮の初詣 混雑はどれくらい?
一番知りたいどれほど混むのか?についてですが
率直に言うと「とにかく混む!!」
そんな感じです。
これ以外に言葉が出てこないくらい込みます。
人と一緒に行っていても手を繋いでいないとはぐれてしまうレベルです。
さすがは参拝者日本一の神社だなぁと実感してきます。
明治神宮の初詣 所要時間はどのくらい?
参拝の所要時間ですが、もちろんお正月のどの日のどの時間帯に行くかによって異なってきます。
元日の午前中に行ったことがありますが、入り口からお賽銭を投げ入れるのに1時間半もかかってしまったことがあります。
日によって多少の時間差はあるとは思いますが、ある程度時間がかかることは予定しておいたほうがよいですね。
明治神宮に初詣をする方にアドバイスを
上記で書きましたが、とにかく人、人、人なので、参拝までに時間がかかります。
その間ずっと待っていなければなりませんので、一番気を付けたいのが「寒さ対策」です。
ただでも寒いのに、明治神宮は大きな木がうっそうと生えている場所なんです。
夏でもひんやり感じるくらいですから、真冬は本当に寒いです。
外なので足元から寒さが伝わってきます。
ブーツや厚手の靴下を履いていったほうが良いです。
また、カイロやホットコーヒーなど暖を取れるものを懐に入れておくと全然違いますよ。
あと、特に女性の方向けにアドバイスですが、履物はヒールの低いものやスニーカーなどがおすすめです。
というのもお賽銭前の門のところで毎年転んでいる女性を何人も見かけます。
よく見るとみんなヒールの高い靴を履いているんですね。
この場所は緩やかな坂になっているので、それに気づかずコケてしまっているんです。
人混みの中で転んだりすると将棋倒しの危険性も高まりますので注意してください。
まとめ
今回は明治神宮に初詣に行かれる方のために、混雑具合と参拝までの所要時間についてお伝えしました。
特にお正月の3日間は「とっても混みます」ということです。
時間に余裕を持って行ってきてください。
また東京といえども寒い中長時間待つことになりますので、温かい格好とカイロなど暖を取れるものを携行されることをおすすめします。
旧年度のお礼や新年度への希望などしっかりと願いをかけてお参りしてください。